あけましておめでとうございます

冬コミで立ち寄ってくださった方々ありがとうございました〜。
新刊コピー本の『鶯(うぐいす)』は、うぐいすリボンと「非実在青少年」騒動を絡めた近況本のようなものでした。描きながら、「物語って心の棚だなあ」と思ったり。薄い本ですし、自分で解説するのも野暮なのでしませんが、買ってくださった方々はどんな風に読まれたのかなあ。いろんな風に楽しんでもらえていたら嬉しいです。


コミケはいつも人手が多く出歩くと大変なので、自分のスペースに引きこもっている事が多いのですが、今回はお目当ての本がある幸せなコミケでした。
打ち上げでご一緒した、小説家の北山さんが「これ貰えるんですか」と欲しそうにされてたので「駄目。でもアマゾンで買えますから〜」とおすすめしたりしてきました。

サルでもわかる都条例対策

サルでもわかる都条例対策

「笑って気が晴れたら、あせらず地道に楽しんで」
中身もおすすめです。


今年の上半期の事もいろいろ画策してきたので、いずれお知らせできると思います。3月〜5月辺りが忙しそう。ありがたい事だし頑張ろう。
今年もよろしくおねがいします。私と皆さんにとって良い年になりますように。